過敏性腸症候群 おなら

おならはガス型の特徴

過敏性腸症候群の症状には下痢や便秘、腹痛などの症状が主に起こりますが、おならがよく出るタイプの人もいます。

 

下痢型、便秘型、交代型、そしてガス型と4つのタイプがある過敏性腸症候群ですが、おならが頻繁に出るのがガス型の特徴です。

 

お腹が張って苦しく、お腹が鳴ってしまうこともガス型の特徴ですが、やはり一番困るのはおならがよく出ることでしょう。

 

無意識のうちにおならが出ることもあり、特に女性であればとても大きな悩みとなります。

 

また、過敏性腸症候群によるおならの場合、ニオイが強いことも特徴として挙げられます。

 

健康な腸からでるおならであれば、それほど臭ってしまうこともありませんが、過敏性腸症候群の場合、ニオイが強いので周りの人からの目がとても怖くなります。

 

おならが出ていない時にでも、臭っているかも、などという不安がつのり、日常生活の精神的な負担がとても大きくなります。

 

ガスがお腹に溜まりやすいのが過敏性腸症候群のガス型の特徴なのですが、これは腸の働きがストレスや何らかの原因で異常になっていることや、緊張やストレスで呼吸が乱れてしまい必要以上の空気を吸っていること、他に腸内環境が悪化しているために腸内でガスがたくさん発生していることなどが原因として挙げられます。

 

おならの症状に対処する

過敏性腸症候群でおならがよく出るのは、主にストレスや食生活が大きな原因となっているので、この原因に対処していくことで症状も緩和されていきます。

 

まず、食生活を見直してみましょう。

 

野菜など食物繊維が豊富な食品を取り入れましょう。

 

腸内環境を改善するためには、バランスの良い食事が大切です。

 

油っこいもお肉などは避けるようにして、野菜や海藻、お味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品をたくさん摂るようにすれば腸内環境も良くなります。
また、お腹を冷やすような食べ物や飲み物も控えた方が良いでしょう。

 

炭酸系の飲み物やアルコール、たばこ、カフェインが多いコーヒーなども症状を悪化させる原因となるので、控えるようにしましょう。

 

また、過敏性腸症候群のガス型の治療では、適度な運動を心がけることも有効です。

 

散歩やウォーキングなど軽めの運動を行うだけでも、自律神経が刺激されて消化運動が活発になりガスが溜まりやすくなっているのを改善することが出来ますし、気分もリフレッシュできるのでストレスも軽減できます。

 

身体が疲れているならしっかり休息を取り、リラックスできる環境を作りましょう。

 

過敏性腸症候群は、食生活や運動などのケアが欠かせませんが、同時に心のケアも大切です。

 

おならや下痢、便秘といった症状は、心が疲れているサインなので、自分をいたわることも忘れないでくださいね。

 

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