過敏性腸症候群とリーキーガット

本当の原因が分かれば治る!

リーキーガット症候群をご存知でしょうか?

 

日本では、ようやく最近になって注目を集めはじめましたが、欧米では何年も前から様々な慢性病の原因として研究が進められてきました。

 

リーキーガット症候群とは、腸管に穴が開くことで炎症を起こし、また排出されるべき毒素や未消化の食物が腸壁を通り抜けて全身にダメージを与えるというものです。リーキーガット症候群について詳しくはこちら

 

そして、原因不明とされる過敏性腸症候群も、そのほとんどがリーキーガット症候群が原因となっている可能性が高いのです。

 

リーキーガットが過敏な腸をつくる

過敏性腸症候群は検査では明らかな異常が認められず、何らかのストレスが関係して腸の働きが悪くなっている状態と考えられています。

 

しかし、ストレスは古今東西を問わず誰もが感じてきたものであり、現代人に過敏性腸症候群が急増していることの説明としては不十分です。

 

また過敏性腸症候群と診断された方の中にも、自分ではストレスと無縁の生活を送っていると感じている人も多いようです。

 

一方、リーキーガット症候群については、不調の原因やしくみははっきりとしています。

 

薬品や特定の飲食物、カンジダ菌の感染、その他の有害物に過剰にさらされた腸の粘膜がダメージを受け続けることで、腸に穴が開いてきます。
腸管内

 

腸に穴が開くことで、消化吸収機能が低下し、またバリア機能が低下することで、全身に炎症が起こりやすくなるのです。

 

そして注目すべき点ですが、リーキーガットの症状の一つである便秘や下痢、腹部膨満、腸内ガスは、そのまま過敏性腸症候群の症状と一致するのです。

 

もしかしたら、リーキーガット症候群が過敏性腸症候群の原因になるというよりも、過敏性腸症候群と診断されているものの多くが、本当はリーキーガット症候群と診断されるべきものなのかもしれません。

 

いずれにしても、大事なのは病気の呼び方ではなく、体に何が起きているかということです。

 

リーキーガットで腸が損傷すると、まず食べ物の消化吸収が不十分になりますから、腸内に未消化の食べ物が増えます。

 

これらは腸内細菌の働きで異常発酵(腐敗)しやすくなりますから、腸内にガスがたまりやすくなります。

 

そして、そのような腸内では悪玉菌が増殖しやすいため、腸内環境もどんどん悪くなって便秘や下痢につながっていきます。

 

また穴の開いた腸はあちらこちらで炎症が起きるため、腸が内容物を送り出す運動(ぜん動運動)も乱れはじめて、これも便秘や下痢を繰り返す原因となるのです。

 

他にリーキーガットの症状が起きてませんか?

 

過敏性腸症候群の代表的な症状としては、お腹にガスがたまることや、それによる膨満感・腹痛、また便秘や下痢があります。

 

しかし、それ以外にも次のような症状がないか思い起こしてみてください。
・食物アレルギーがある。
・特定の食品に過敏になっている。
・化学物質に過敏に反応する。
・アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、ニキビ、発疹がよく起きる。
・喘息、花粉症がある。
・よく鼻が詰まる。
・爪がもろくて割れる。
・嘔吐や吐き気、食欲不振を感じる。
・尿道炎、前立腺炎、膀胱炎を繰り返している。
・生理前やジメジメした日に体調が悪くなる。
・糖尿病や関節リウマチなど慢性病の持病がある。
・膣カンジダ炎や口腔カンジダ、皮膚カンジダと診断されている。
・よく関節や筋肉が痛む。
・慢性的な疲労感を感じている。
・頭がぼんやりとすることがよくある。

・不安感を感じたり、ウツっぽくなることが多い。
・不眠症

 

これらはリーキーガット症候群が関係していると考えられる症状であり、もしこれらの幾つかが当てはまるなら、あなたの過敏性腸症候群もリーキーガットが原因となっている可能性が高いと言えます。

 

もしそうなら、希望をもってください。

 

リーキーガット症候群は完治できるからです。

 

リーキーガットが完治すれば、いろいろ手を尽くしてもなかなか改善しなかった過敏性腸症候群も治る可能性があるということなのです。

 

逆に、今リーキーガットを完治させておかなければ、漏れやすい腸は全身に有害物を送り続け、やがてさらに重大な健康ダメージを与えかねません。

 

本当の原因に気づくことのできた今こそ、健康を取り戻すチャンスなのです。

 

リーキーガットを完治させる3ステップについては、以下の記事を参考にして下さい。
↓ ↓ ↓
カンジダ症を完治させてリーキーガットを治す方法