敏性腸症候群は病院の何科?

胃腸科?消化器内科?

過敏性腸症候群は何科なのか

 

何週間も下痢や腹痛が続いていたリ、急にお腹が痛くなり下痢を繰り返すなどの症状があれば、過敏性腸症候群かも知れません。

 

お腹が痛いだけの理由だったり、下痢をしているだけで病院に行くのはちょっと、と躊躇う人も多いようですが、長引く腹痛や下痢、便秘などの症状は、過敏性腸症候群かもしれませんし、また他の病気の可能性もあります。

 

辛い症状が長引くときにはどんなときでもそうですが、自己判断だけで済ませないで、病院で専門のお医者さんに診てもらうことが大切です。

 

では、過敏性腸症候群かも知れない、と思った場合には、何科を受診すれば良いのでしょう。

 

腹痛や下痢、便秘といった消化器系の問題なので、やはり消化器内科に受診するのが良いでしょう。

 

もちろん、普段かかりつけの病院があれば、消化器内科でなくても大丈夫です。

 

風邪や健康診断などで利用しているかかりつけの内科の病院などがあれば、そこで症状を言って相談してみると良いでしょう。

 

病院で行なわれる検査

消化器内科などではまず、便の検査や血液検査、レントゲン検査や内視鏡検査などが行われます。

 

長引く腹痛や下痢、便秘などの症状は、深刻な病気が原因となっていることもあるので、これらの検査で、腸に器質的な疾患がないかどうかを調べます。

 

もしもここで何かしらの異常がみつかれば、それらの症状は過敏性腸症候群によるものではなく、他の腸炎や潰瘍、腫瘍などの他の疾患によるものだという可能性が高くなります。

 

しかし、詳しい検査を行っても何も異常がない場合には、過敏性腸症候群の可能性が高くなります。

 

過敏性腸症候群かどうかの判断は、ある程度の基準があるので、問診などで判断されます。

 

過敏性腸症候群は、ストレスとの原因が深いことから、診断のために心理テストが実施されることもあります。

 

普段から緊張や不安感などが強く、ストレスを感じている人は、はじめから心療内科を受診しても良いでしょう。

 

ストレスによって腹痛や下痢といった症状が現れているという自覚があれば、ストレスなどの心理的なケアが専門の心療内科で診てもらう方がより適切なケアが出来るでしょう。

 

ただやはり、多くの人は心療内科に足を運ぶのに抵抗があるでしょうし、過敏性腸症候群の症状は他の疾患の可能性もあることから、まずは消化器内科を受診して、それから心理的な要素が大きいようであれば、そこで心療内科を紹介してもうといった方法もあります。

 

消化器内科でも心療内科でも、腹痛や下痢、便秘などを抑えるための治療薬と、不安を取り除くための抗不安剤などの処方と、さらに食事や睡眠などの生活習慣の改善をメインとした治療が行われます。

 

過敏性腸症候群になる人は年々増加傾向にあります。

 

ためらわないで早めに専門医に相談することが大切です。

 

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