カンジダ症を完治

完治のための3つのポイント

リーキーガットを治す

 

リーキーガット症候群の腸は、起因が人によって異なるとしても、その後に生じることは共通しています。

 

腸内環境が悪くなりカンジダ真菌が増殖することで、腸の粘膜が破壊され漏れやすくなってしまっているのです。

 

ですから、カンジダ菌によって引き起こされているカンジダ症を完治させることがリーキーガットを治す上での中心課題となります。

 

カンジダ真菌は誰もが体内にもっている菌で、普段はそれ自体が悪さをすることはありません。しかし、カンジダ真菌がいろいろな症状を引き起こす時には、カンジダ菌の異常増殖が起きているのです。

 

腸内で増殖したカンジダ菌は、体の他の臓器や体の外側に向かって増えていき、膣カンジダ炎や口腔カンジダ、肺カンジダ症、心臓カンジダ症、脳カンジダ症などの症状となって現れます。

 

こうして異常増殖したカンジダ菌を元のあるべきバランスに戻すことが、目指すべき完治の状態となります。

 

またカンジダ症によって傷ついた腸壁を修復すること、再増殖を防ぐために腸内環境を整えることも必要です。

 

以上をまとめると、カンジダ症を完治させてリーキーガッドを治すためには、以下の3つのポイントをおさえることが大切です。

カンジダ菌を減らす
腸を修復する
腸内環境を整える

 

これらを同時進行ですべて行なえればベストですが、そこまでの余裕がない場合は、とりあえず簡単に取り組めそうなところからはじめてみてください。

 

それだけでも一定期間後に何らかの体調の変化を感じることができることと思います。

 

カンジダ菌を減らす

リーキーガットを引き起しているカンジダ菌の勢力を衰えさせ、これ以上の悪さをさせないようにします。
カンジダ真菌のイラスト

 

1.ココナッツオイルを摂取する

ココナッツオイルに含まれる成分であるラウリン酸は、カンジダ菌を殺菌する作用があることで知られています。また同じくココナッツオイルに含まれるカプリル酸は、カンジダ菌が腸壁にコロニーを築いて居座るのを防いでくれます。

 

カプリル酸の効果について(ウィキペディア「カプリル酸」より引用)

抗菌活性を持ち、しばしばカンジダ症の治療に供される。栄養学者エリカ・ホワイト (Erica White) によれば、カプリル酸は腸に感染したカンジダ菌への対処に有効である。カンジダ菌は腸でコロニー形成することも多いが、長鎖脂肪酸が存在すると細胞膜組織に侵入しにくくなる。このため栄養学者はカンジダ症の患者にはまずカプリル酸を勧め、その後クローブ油やオレガノ油などの植物油に移行する。

 

それでカンジダ菌を減らす最初のステップとしては、ココナッツオイルを摂取するのが一番おすすめの方法です。

 

ココナッツオイルは独特の風味が苦手な人も多いですが、以下のココナッツオイルサプリメントなら飲みやすくて続けやすいので、お子様にも最適です。
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2.カンジタ菌のエサを断つ

カンジダ菌の大好物は、白砂糖です。ですから、市販のケーキやアイスクリーム、チョコレートや和菓子などは制限しなくてはなりません。甘い物好きの人にとってはつらいことですが、徹底して行なうつもりであれば数週間だけでも我慢してみましょう。

 

代わりの甘味料として、オリゴ糖を使うのがおすすめです。オリゴ糖はカンジダ菌ではなく、ビフィズス菌のエサとなります。砂糖無添加ビフィズス菌が大喜びのオリゴ糖はこちら

 

またカンジダ菌と同じ真菌類であるイーストやきのこ類はカンジダ菌を増やすようです。ですから、パンやイーストを使ったお菓子、きのこ類の入った料理も制限します。

 

3.カンジダ菌を殺菌する

カンジダ菌の殺菌に効果があるのは、ココナッツ・生にんにく・生姜・シナモン・オレガノオイル・オリーブ葉製品・カプリル酸などです。これらの食材を意識的に摂るようにしましょう。

 

特にココナッツ食品に含まれる飽和脂肪酸は、イースト菌や細菌の製造や繁殖を抑える抗菌作用があり、吸収されやすいので定期的に摂取しましょう。

 

こちらのV.O.Cココナッツオイルサプリがお勧めです。

 

 

腸を修復する

腸のバリアを修復

 

これまでカンジダ菌やその他の有害物質で傷ついてきた腸の粘膜を修復していきます。有害物の漏れていた腸の穴をふさぎ、体内で起きる炎症を減らします。

 

1.炎症を抑える

腸に炎症を起こしやすい飲食物はなるべく避けて生活しましょう。炎症物質であるカフェインやアルコールの含まれる飲食物を取りすぎると、腸壁が炎症を起こして漏れやすくなってしまいます。治療中はなるべく制限しましょう。

 

さらに徹底して行なえそうでしたら、小麦製品全般、乳製品全般、香辛料、食品添加物の使われている食品、ナス・トマト・ジャガイモも避けましょう。これらも腸の炎症を促進します。

 

もう一つ注意が必要なのが食物アレルギーです。アレルギー反応が起きる時点で腸も炎症を起こしていますから、そのような食品は完全に避ける必要があります。

 

一般的な食物アレルギーの検査以外に受けておくと良いのは、遅延型フードアレルギーの検査です。遅延型フードアレルギーとは、反応が数時間から数日後に出るためになかなか気づきにくいアレルギーです。意外な食品が腸の粘膜にダメージを与え続けている場合がありますから、一度検査を受けておくとよいでしょう。遅延型フードアレルギーについてはこちら

 

食べられないものばかりで、何を食べたらよいか分からなくなりそうですが、基本的に日本の伝統食や肉・魚、ほとんどの野菜はアレルギー検査で問題なければ食べても大丈夫です。

 

2.修復に役立つ栄養を摂取する

腸壁の修復に最も必要な栄養素はL-グルタミンです。L-グルタミンは小腸にとっての第一のエネルギー源であり、大腸にとっては酪酸に次ぐ第二のエネルギー源です。

 

グルタミンは大豆・きな粉・かつお・ピーナッツ・アーモンドなどに多く含まれます。これらの食品にアレルギーのある方は、サプリメントで摂取することをおすすめします。

 

またアメリカでは腸の健康にいいということで、「骨ブロス」という骨だしスープが流行っているようです。牛・豚・鶏の骨から溶け出したミネラルやシステイン・グリシン・グルタミンなどのアミノ酸が、腸の炎症を抑えて修復を助けてくれます。ネットで調べるとレシピも見つかりますから、チャレンジしてみてください。

 

腸内環境を整える

小腸内部の様子

 

カンジダが増殖しにくいのは善玉菌優位の腸内環境です。一度カンジダ菌を減少させて、腸も修復されたなら、今度は再発させない環境づくりが大切です。

 

1.善玉菌を増やす

善玉菌の中でも、ビフィズス菌、アシドフィルス菌などはカンジダ菌を食べてくれますから、特に育て増やしたいところです。それら3種類の善玉菌をすべて含み、尚且つそれ以外の13種類の乳酸菌を含む「乳酸菌革命」というサプリメントがあります。比較的コスパも良いので乳酸菌サプリメントの中ではオススメです。「乳酸菌革命」の詳細はこちら

 

またビフィズス菌や乳酸菌のエサとなるオリゴ糖を一緒に摂取することで、新たに取り入れた乳酸菌も定着しやすくなります。

 

「乳酸菌革命」にもガラクトオリゴ糖が含まれていますが、さらに強力なパワーフードとしてラフィノース・ミルクオリゴ糖・乳糖・セロオリゴ糖・ショ糖の5つのオリゴ糖を最適にブレンドした「カイテキオリゴ」を併用することがオススメです。「カイテキオリゴ」の詳細はこちら

 

2.腸活習慣をはじめる

腸活習慣は健康の柱です。腸内環境が良くなることで、辛い症状がなくなるだけでなく、健康も保て、美しさも保て、寿命も延びると言われています。腸活は一度カンジダ菌が減ってリーキーガッドの症状が無くなったとしても、ずっと続けていきましょう。

 

以下のプログラムを参考にして実践できそうなところから一つずつはじめてみてください。
少しずつ実感!腸活習慣入門コース
慣れてきたら!腸活習慣徹底コース

 

 

このリーキーガッド対策コースを、まずは数週間徹底して実践してみて、体調の変化を実感してください。

 

カンジダ症が一度完治すれば、制限されていた食べ物も控えめに摂る分には問題ないでしょう。それでも再発させないためにも腸活習慣は続けて下さい。

 

またリーキーガットによってアレルギーを発症したと思われる食べ物に関しては、体に抗体ができてしまっています。リーキーガットが治ったとしても、最低半年は完全に避けておいたほうが良いようです。