腸活の冒険

腸活とRPGの共通点

ロールプレイングゲーム(RPG)というものをご存知でしょうか?

 

橋の向こうへ

有名なロールプレイングゲームの一つに「ドラクエ(ドラゴンクエスト)」というものがあります。

 

もしかしたら子どもの頃に遊んだ経験があるかもしれませんね。

 

あるいは大人になってからも、今現在ハマッているという方もおられるかもしれません。

 

ロールプレイングゲームの中でプレイヤーは一人の勇者になり、強大な敵を倒して世界に平和を取り戻すために旅を続けていきます。

 

もちろん最初から強大な敵を倒せるほどの力はありませんから、旅の途中でいろんな経験を積んで自分を鍛えて、成長していく必要があります。

 

人生全体をひとつの大きな旅、あるいは冒険ととらえるなら、「腸活」もその中で生じた一つの小さな冒険といえるかも知れません。

 

この「腸活」という冒険をイメージするために、ロールプレイングゲームをクリアするための必要な条件に照らして考えてみると分かりやすいかもしれません。

 

逆に、成功するために必要な条件をきちんとおさえていないと、旅を続けることをあきらめたり、道に迷っていつまでも目的を達成できないということが起きてしまいます。

 

では、ロールプレイングゲームを構成する要素を「腸活」に結びつけて、成功のカギとなるものを確認していきましょう。

 

腸活を成功させるための要素

 

目的の明確化

ロールプレイングゲームには必ず明確な目的が存在します。目的を達成するまではゲームは終了しませんし、目的がはっきりしているからこそ、そこへ向かってレベルを上げていくことができます。

 

同じように、腸活も何らかの目的があるからこそ取り組むことに決めたのだと思います。しかし、その目的が漠然としているならば、得られる成果は限られたものになってくるかもしれません。なぜなら、目的とするのが何かによって、やるべきことも意識の程度も変わってくるからです。

 

たとえば、単にお通じを良くしたい場合のアプローチと、慢性病を改善するという目的で取り組む場合とでは、腸活で目指すレベルが全く異なってくることと思います。

 

ですから、まずは自分が何のために腸活を行なうのか、その目的を明確にすることから冒険はスタートします。

 

また、その目的も単に「病気を治したい」とか、「健康になりたい」という以上に、「健康になったらどうしたいか」というさらに大きな目的意識を持つなら、あきらめずに取り組むエネルギーが湧いてきます。

 

そのような意味では、腸活はあなたの人生や将来について真剣に考えることから始まる、と言えるかもしれません。

 

地図を手に入れる

ロールプレイングゲームでは、早いうちに世界地図を見つける必要があります。地図がなければ、自分の現在地も分からず、どこに向かっているかも分かりません。腸活でも、目的を達成するために自分が実践していくことの全体像をつかむということが大切になってきます。これは、実践するための計画を立てたり、プログラムを組むということに相当します。

 

腸活の方法は数多くありますから、その中から実践できそうなものを選択し、メニューを組まなくてはなりません。また、効果に応じて内容を変化させたり、メニューを追加したりすることで理想の腸内環境へと近づいていくことができます。

 

そして、そのようなメニューや計画はできるだけ紙に描いたり、印刷して、達成度合いがわかるように見える化しましょう。

 

「見える化」することは、腸活に限らず、モチベーションを保って継続していくための大切なポイントです。

 

敵を具体的に意識する

明確な目的を設定すると、自動的に敵が現れます。敵とは目的を達成するために障害となるもののことです。何らかの病気を抱えているのであれば、その病気自体が敵といえますし、時間がないことや三日坊主の性格なども敵といえるかもしれません。

 

大切なことは敵を具体的に意識するということです。具体的に意識したときに正しい対策を立てられます。敵を意識していないと、何となく挫折してしまったり、間違った対策を延々と続けてしまうかもしれません。

 

敵を正しく把握するには、ある程度の勉強が必要な場合があります。例えば、慢性疲労がリーキーガット症候群から生じている場合があります。リーキーガットとは、腸に穴が開いてそこから毒素が体内に漏れ出している状態です。詳しくはこちらの記事→リーキーガット症候群(LGS)とは?

 

リーキーガットが起きているかどうかは、独特の症状から判断できますが、もしそれが原因であればカンジダ真菌の異常繁殖が起きている可能性が高いため、カンジダ対策を行なう必要があります。ですから、この場合の真の敵とはカンジダ菌ということになります。

 

敵をそこまで具体化してはじめて、正しい対策を立てられるのです。

 

仲間を見つける

ロールプレイングゲームでは、数人の仲間と共に冒険を行います。仲間がいることで、冒険はずっと楽になりますし、仲間がいなければ絶対に乗り越えられない課題も存在します。

 

腸活でも、特に病気と闘っている場合には、他人に助けを求めるということが大切になってきます。信

 

頼できる医師や代替療法の専門家、価値ある情報を与えてくれる本やサイトの情報元、相談にのってくれる家族や友人など仲間となり得る存在をリストアップしてみましょう。

 

また、一緒に腸活に取り組んでくれる仲間が見つかると、楽しく続けていけそうですよね。この機会に家族や友人を誘ってはじめてみるのもよいかもしれません。

 

武器・道具をそろえる

敵と戦い、様々なイベントをクリアしていくには、それらに応じた武器や道具が必要です。

 

腸活でも、実践するために必要な器具や定期的に摂取する食品・健康食品などをそろえておく必要があります。

 

お気に入りの道具を使うとモチベーションもアップするかもしれません。たとえば、オシャレな体重計や高級な記録ノートを腸活のために購入してみるというのも一つの方法です。

 

魔法を使う

腸内環境は一朝一夕に変化するというよりは、日々の積み重ねで徐々に変わっていくということが多いようです。

 

そのために現在つらい症状に悩まされていたり、早く効果を実感したい人にとっては、我慢強さが必要になります。

 

しかし、なかなか結果が見えないと不安になったり、あきらめてしまうのが人間というものです。そこで、つらい症状を一時的に和らげたり、即効で体調の変化が実感できるものも併用していきましょう。そのようなものとして、医師から処方された薬や市販薬があります。またある種のサプリメントも含まれます。

 

ただし、それらはあくまで一時的な手段であり、根本的に腸を元気にするには、やはり長期的な冒険を続けていく必要があることを忘れてはなりません。

 

回復の場を見つける

ロールプレイングゲームでは、宿屋や薬草など体力を回復する場や道具が用意されています。

 

腸活も長い期間続けていくには、かなりの意志の力を消耗します。様々な敵と戦う必要があります。食べたいものをグッと我慢するだけでも、かなりの葛藤が生じます。また自分の怠け心や忙しさという敵と戦わなければならないかもしれません。

 

そうして消費される意思の力を回復できるように、楽しみや癒しの時間をつくっておくことが必要です。リラックスできたり、夢中になれるような趣味や場所、物を見つけておき、上手に活用していきましょう。

 

経験が必要

ロールプレイングゲームでも、経験を積まなくてはレベルが上がりません。

 

腸活においても知識だけをどんなに詰め込んでも、それだけではダメで、実践し続けて試行錯誤していってはじめて成果が見えてきます。

 

ですから、なかなか上手くいかなくてもも、実践し続けることが大切です。そうしてはじめて改善点や問題点が見えてきます。あきらめずにいろいろと試してみましょう。

 

 

RPGの楽しみは、自分の分身がどんどん成長して強くなっていくことです。

 

同じように、腸活の冒険ではどんどん健康になっていく自分を実感することができます。

 

朝から明るい気持ちで目覚めます。肌がツヤツヤしてきて、つらい症状を意識することもなくなり、一日の疲れも少なくなります。

 

さあ!ワクワクしながら腸活の旅に出発しましょう!